とにかくなんでもやってみる!

PC、タブレットなどのデジタルデバイスについてなんかいろいろやってみたことの紹介。ときどき映画の感想とか、洋楽とか。

【Kindle Fire HD10】マウスをつなげて『アトリエオンライン~ブレセイルの錬金術師~』をプレイしてみた

以前の記事『【FireTV Stick】FireTV Stick+iPhoneで快適なゲーム環境をつくる』では「プロジェクト東京ドールズ」を快適にプレイするための環境づくりの一つをご紹介しました。

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今回は「プロジェクト東京ドールズ」と同じくらい頑張ってプレイしている「アトリエオンライン~ブレセイルの錬金術師~」の快適プレイ環境をつくりたいと思い立ちました。

Kindle Fire HD10でゲームするといろんなとこが疲れてきます

「プロジェクト東京ドールズ」はKindle Fire HD10では、快適とは言い難い動作しかしてくれませんでした、「ブレセイルの錬金術師」はまあまあそこそこサクサク動いてくれます。

ただ画面が大きいので親指だけでは届かず、片手に持って長時間プレイするには重く、寝かせて操作すると首が疲れ、スタンドに立てると腕が疲れる、と、なかなか良いプレイスタイル(姿勢)が確立できません。

そう言えば、Kindle Fire HD10はUSB OTG対応なのでUSB周辺機器を接続して利用できます。マウスが使えれば、いわゆるPCでゲームをするように、Kindleをスタンドに立てた状態でマウスだけ操作すれば良いので、腕も首も疲れず快適にプレイできるはずです。

マウスつなげてみました

必要な機器といっても、microUSBハブとUSBマウスだけです。
microUSBハブは1ポートのものを100円ショップで購入しました。
マウスはその辺に転がってた、左右クリックボタンとホイールのみのシンプルなNEC純製マウスを使います。

 つなげた感じはこんなです。

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マウスを接続して「ブレセイルの錬金術師」をタップ、起動します。

Startをクリックすると反応しました!!

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アカデミー内のアイコンはすべてタップできます。

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上下にスクロールさせる箇所ではホイールを回して操作できます。

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とてつもなく快適です!!

これでさらに頑張ってプレイできるでしょう

一番重要なところでマウス操作できず・・・

それではフィールドに出て移動しましょう。

が・・・いくらクリックしても移動できません。

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設定で移動方法をスライド/タップ、スライド、タップから選択できるのですがどれを選んでもだめです。

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左クリックしても、右クリックしても、同時にクリックしても(意味ないんですが)、クリックしたままマウスを動かしても、ホイールを回しても、まったく動いてくれません。

結論→使えるけど、(快適に)使えない

理由はわかりませんが、フィールド上ではクリックはタップとして認識してくれないようです。
(ちなみにKindelのホーム画面ではタップもスワイプもできます。)

フィールド移動だけタップ、他の操作はマウスと使い分けてもしょうがないですし・・・(腕が疲れます)。

マウスは認識するのですが、とても“快適に使える”という範疇には入りません。
とてつもなく快適だっただけに残念です。無念です。

とりあえず他に良い方法がないか、さらに試行錯誤を続けてみたいと思います。

 

【第7回】基幹パーツ換装・増設後のベンチマーク

さて前回でパソコンの性能を決める基幹パーツのアップグレードは完了しました。

かかった費用は税込・送料あわせて合計¥9,676です。

【CPU】
 Intel Core2Duo E7600(3.06GHz) --- ¥1,326

【メモリ】
 DDR2 8GB(2GB×4枚) --- ¥3,280

【グラフィックボード】
 AMD RADEON HD8350 --- ¥1,620円

【内蔵ストレージ】
 WesternDigital WDS250G280A(SSD250GB) --- ¥3,450


これでどれだけ快適なパソコンに仕上がるのか、確認したいと思います。

PCMark8ベンチマーク

初期構成のPCMark8スコアは842でした。

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前回と同じく、「PCMark8 Basic Edition」の「Home Conventional」でベンチマークを測ってみました。

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アップグレード後のPCMark8スコアは1812です。

2013年製のオフィスパソコンとほぼ同等の性能となり、5年も若返りました。

ただこれでどれだけ性能差を体感できるのか、というところは疑問だと思います。

ブラウザゲームの動作で体感する

最近のブラウザゲームはけっこうパソコンパワーを必要とするものが多いので、その動作速度で快適さを測ってみたいと思います。

今回ベンチマークに使うのは、無課金ですがそこそこやりこんでいる(と自分では思っている)「だんじょんに出会いを求めるのは間違っているのだろうか~オラリオ・ラプソディア~」です(残念ながら5/15でサービス終了が決定してしまいました)。古いパソコンでは攻撃時のエフェクト、マップ画面と戦闘画面の切り替わり時にかなりひっかかりがあり、まあまの時間がかかるので、それだどれだけ短縮されるか楽しみです。

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【計測条件】

〇探索ダンジョン
3/22~3/31までの期間限定クエストのフリーダンジョンです。戦闘は3回。私のパーティでは1回の戦闘で2~3ターン使います。

〇計測対象
「探索へ出発」ボタンをクリックしてから「RESULT」が表示されるまでの時間を手動計測。5回の平均値をとります。
「奇襲発生」では、粛々と戦闘が行われた場合よりも若干時間をロスしますが、初期構成時とアップグレード構成時の発生回数が同じであれば、その探索時間も採用とします。

〇設定
一般設定は

  • BGM→ON
  • SE→ON
  • VOICE→ON
  • 縮小モード→OFF

バトル設定は

  • スピード→3倍
  • 戦闘→AUTO
  • 探索→AUTO
  • 採取→AUTO
  • エフェクト→通常モード

以上で計測します。


1.初期構成

【1回目】3m 57s 67ms(奇襲発生)
【2回目】3m 45s 82ms
【3回目】3m 33s 63ms
【4回目】3m 36s 40ms
【5回目】3m 32s 55ms
-------------------
【平均】3:41:37


2.アップグレード構成

【1回目】1m 55s 95ms(奇襲発生)
【2回目】1m 54s 17ms
【3回目】1m 56s 68ms
【4回目】1m 53s 78ms
【5回目】1m 55s 90ms
-------------------
【平均】1:55:46


初期構成、アップグレード構成ともに奇襲発生は1回だけだったので、その探索も含めて平均をとりました。

1回の探索にかかる時間差は1分45秒52でした。

初期構成では、奇襲発生時のエフェクトでかなり時間を要し、発生しなかった場合よりも10秒~20秒余計に時間がかかっていますが、アップグレード構成では奇襲発生時エフェクトに要する時間は1秒未満だったのでほとんど平均値に影響を及ぼしていません。

グラフィック機能の向上が大きく影響していると思います。

今回は計測していませんが、メモリの増設やSSDへの変更でOSやアプリケーションの起動時間は体感でもわかるくらいに大幅に改善しています。

1万円弱の出費で期待以上の結果

みなさんご存知のとおり、デジタル機器はものすごい速度で進歩しています。数年前に10万円したパーツが、今では中古で数千円で売られるような時代です。

今回も10年前のパソコンを、その数年後のパーツも含めてアップグレードしたのでわずか1万円弱の出費で済みました。

それでも5年若返らせることができたのです。

まだ若干のアップグレードの余地は残されているので、あと2年ほどは現役で使い続けられるでしょう。

 

 

【FireTV Stick】FireTV Stick+iPhoneで快適なゲーム環境をつくる

以前の記事「HP Stream11にAndroid-x86を入れてみた話」の続きっぽい話です。

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上記記事では、スクウェア・エニックスのゲーム「プロジェクト東京ドールズ」がKindle FireHD10では快適に動かず、Android-x86をインストールしたHP Stream11では起動すらしませんでした。

私の現在持っているデバイスで快適に動作するのはiPhone8のみですが画面が小さすぎて、これも快適とは言えません。

今現在の目標『「プロジェクト東京ドールズ」を大画面で快適に遊ぶ』を達成するために試行錯誤は続きます。

iPhone8をどこかの画面にミラーリングする

FireTV Stickを持ってます。

FireTV Stickは、そのままではiPhoneミラーリングできませんが、巷で有名な「AirReciever」というアプリならFireTV Stickにミラーリングできることは確実です。有料アプリで330円ですが、機能が限定された「AirReciever Lite」であれば無料版が公開されています。
機能はかなり限定されているみたいですが、iPhoneミラーリングすることはできるようで、今の目的なら十分です。
(アプリの説明読んだのですが、使用期限や時間制限は書いてありませんでした。)

インストールに問題発生

しかしいざインストールしようとすると問題が出ました。

AmazonPlayストアでは、「AirReciever Lite」が提供されていないのです。しかも有料の「AirReciever」はありますがバージョンが古いものです。

仕方ないので、Kindle FireHD10にGooglePlayストアをインストールしたときのように「APKMirror」(https://www.apkmirror.com/)で検索しましたがありません。

「APKPure」(https://apkpure.com/jp/)というサイトにあったので、ここからWindowsPCでダウンロードして、PC内の共有フォルダに置いておきます。

次にFireTV Stickにインストールしてる「ESファイルエクスプローラー」から、共有フォルダにアクセスしてインストールします。

「ESファイルエクスプローラー」については以前の記事DLNA対応テレビでなくてもDLNAクライアントにできるFireTV Stick」でインストール済みです。

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インストールしてしまえば操作は簡単。

FireTV Stick側で「AirReciever Lite」を起動して、「AirPlay」にチェックを入れます(デフォルトで入ってます)。「Device name」も確認しておきます。

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その状態で今度はiPhone側でコントロールセンターを開いて、画面ミラーリングをタップ。「Device name」をタップすれば、FireTV Stick(を接続してるテレビ)にiPhone画面が表示されます。

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あとはiPhone側で「プロジェクト東京ドールズ」を起動すればテレビ画面いっぱいにゲームが表示されます。もちろん、テレビのスピーカーから音も聞こえます。

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快適なゲーム環境作りは終わらない

これでまあまあ快適な「プロジェクト東京ドールズ」ライフが送れるのですが、100%快適というわけではありません。

まず当然ですが持ち歩けません。ほぼ据え置き用ゲーム機のような感覚で、せっかくの携帯端末の利便性が失われてしってます。

が、FireTV Stickにもインストールできるのであれば、Kindle FireHD10にもインストールできます。無料版というのがここで利いてきますね。

上記の手順でインストールして見事Kindle FireHD10でも「プロジェクト東京ドールズ」ミラーリングすることができました。

タブレットの性能を気にせず、10インチクラスの画面で、かつiPhone8の性能でゲームが動くのは大きいです。

なんか他にも有効活用できそうな気がしますが、少なくともベッドの中で寝ながら「プロジェクト東京ドールズ」を楽しむことができます。

 

あと操作です。

操作は当然iPhoneをタップして行うので、ミラーリングした画面と手元を交互に見ながらやらないと変なとこタップしてしまいます。「プロジェクト東京ドールズ」はまだ選択式なので問題はないのですが、一瞬一秒を争うアクション性の高いゲームでは致命的です。
さらなる快適環境を目指すためにも、今度物理キーのあるコントローラーを買って試してみたいと思います。

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[2019/3/31追記]

別ブログ「10秒で読める!地味に役立つiPhoneの小技」ではiPhoneWindowsミラーリングする方法をご紹介しています。FireTV Stickを使わずにフリーソフトの「LonelyScreen」(WindowsMac対応)を使ってミラーリングしてます。

PC画面にミラーリングしたい方はこちらもご参考にしていただければと思います。

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HP Stream11にAndroid-x86を入れてみた話

ヒューレットパッカード製、税込3万円以下のノートパソコン

ヒューレットパッカードの「Stream11-y003TU」というノートパソコンを持ってます。発売は2016年9月ですので、まだ3年経過していません。当サイトで扱うには新しすぎるパソコンです。

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基本的なスペックは以下です。

  • CPU:Celeron N3050(1.6GHz~2.16GHz)
  • メモリ:DDR3 2GB
  • 内蔵ストレージ:eMMC 32GB
  • ディスプレイ:11.6インチ
  • OS:Windows10 Home 64bit

他にUSB3.0×1、microSDカードスロット×1、無線LAN802.11ac対応、Bluetooth4.2、HDMI出力、30万画素Webカメラがついて重さは1.13㎏という基本性能が低い以外は多機能で優秀なノートパソコンなのです。

ただeMMC 32GBしかないので、Windows10のアップデートができず、にもかかわらず頻繁に自動ダウンロードしてくれて、インストールできませんと表示してくれます。
(Windows10では自動更新を無効にできないんですよね…)

イラっときてフォーマットしてUbuntuやCloudRedy(ChromeOS)などを入れて遊んでましたが、何に使うわけでもなく放置しておりました。

本格的スマホゲームなるものをやってみたらはまった

突然話は変わりますが、スクウェア・エニックスの「プロジェクト東京ドールズ」というゲームにはまってしまってます。

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対応OSはAndroidiOS、いわゆるスマホゲームというやつです。Kindle FireHD10でやってたんですが、ローディングがとてつもなく長いし(評価レビューみても“長い!”という意見が多いです)、1時間もやってると画面が動かなくなります。あきらかにスペック不足です。

以前の記事でも書きましたがAntutuスコア77,000ほどです。これではそこそこ重いゲームには対抗できないのでしょう。

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スマホとして使用しているiPhone8ならローディングも動作もキビキビしています。さすがはAntutuスコア280,000です。ですがiPhone8では画面が小さすぎ、文字が小さく情報量が多いので何を書いてるか見えません。

今までマホとかタブレットとかのいわゆる携帯デバイスではツムツムとかLINE POPとか簡単なゲームしかやってこなかったので日常使用に困ることはなかったのですが、いざ本格的なゲームをしようと思うと、私の持ってるデバイスではまったく適さないことがわかりました。
『プロジェクト東京ドールズ』のためだけにiPadを買おうかと悩んでるほどです(いつまでやるかわからないので買いませんけど…)。

HP Streamを復活させる

話を元に戻します。
そこで白羽の矢が立ったのが、長いこと放置されていたStream11です。
これにPC用AndroidAndroid-x86をインストールして、『プロジェクト東京ドールズ』をやってみようと思い立ちました。

Android-x86とは、「Android Open Source Project」(https://source.android.com/)によって開発されているオープンソースOSです。以下からisoファイルをダウンロードできます。

ja.osdn.net

インストールには1GB以上のメディアが必要です。

Stremには光学ドライブがついてないので「Rufas」(https://rufus.ie/)を使ってUSBメモリにインストール用ファイルを書き込みます。

USBメモリから起動させるには、Streamの場合、電源ボタン→ESC→F9と押すと起動元選択画面になるので、そこからUSBメモリを選択します。

Android-x86インストーラーが起動したら、[Advanced options]→[Auto_Installation]と選択するとフォーマットからインストールまで自動でやってくれます。

最後に[Reboot]を選択すれば晴れてAndroid-x86が起動するはずなんですが、まったく起動しません。いろいろ検索したところGpartedでパーティションを作成するだの諸々解決方法が出てきましたが、理由は何のことはなく、64bit用OSをインストールしたらすんなり起動しました。(最初は32bit用をインストールしていました。)

インストール直後は初期設定ウィザードで日本語を選択しても、キーボード配列は英語レイアウトのままなので日本語入力アプリをインストールしたり、設定画面から日本語キーボード配列にしたりする必要があります。

「ドールズ」起動せず!

やっと「プロジェクト東京ドールズ」をインストールする準備ができました。
GooglePlayストアからインストール後、アイコンをクリックしたところ以下の画面です。

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再起動したり、再インストールしたりしても起動しませんでした。

試しに「Antutu」をインストールしてみたところ、こちらはすんなりアプリ起動できて、ベンチマークも滞りなく終了しました。

その結果が以下の画面。

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なんとスコア60,000ほど。Kindle FireHD10より低いのです!!

何も変わらなかった数時間

「プロジェクト東京ドールズ」が起動しない原因はわかりませんが、正規のOSではないので相性という面もあるかもしれないです。ただ仮に起動したとしてもスコアがこれではiPhone8の代わりには到底ならなかったでしょう。

CPU、メモリ、SSDともにオンボードなのでアップグレードもできないので、また当分放置です。ここまで時間をかけてやってきて結果は出ませんでしたが、まあAndroid-x86のインストールという経験もできたので良しとします。

ただこのStream、薄いし、それほど重くないし、キーボードの打鍵感もけっこう良いので、早く活躍の場を与えてあげたいものです。
 

【第6回】ディスプレイも中古で

せっかくデュアルディスプレイ仕様の「AMD RADEON HD8350」を購入したので、デュアルディスプレイにするので2台用意します。

使用するディスプレイは以下2種類。

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 アイ・オー・データLCD-AD195VW(19インチ)
https://www.iodata.jp/product/lcd/square/lcd-ad195v/index.htm

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イイヤマAX3819UT(15インチ)
https://www.mouse-jp.co.jp/iiyama/products/discontinued/lcd/15/AX3819UT/

 

中古・ジャンクで使用するレギュレーション(?)なのでもちろん新品なんて買うはずありません。

アイ・オー・データの方はハードオフで税込3,780円の中古、デフォルト状態で発色もよくかなりお買い得なディスプレイでした。

イイヤマの方はかなり以前に入手した「IBM NetVista 6290-15J」についていたディスプレイです。中古で売ってるとしたら1,500円から2,000円くらいのものでしょう。

イイヤマの方は液晶がへたっているんでしょうか、明るい色の違いがほとんど白一色に見えてしまうような感じで、薄い色を多用しているホームページとか、Excelなどだと境目がわからなくて目が疲れてしまいます。

Windows標準の色の調整でもあまりうまいこといかなかったのですが、RADEONのグラフィックドライバ:Crimsonの色調設定では細かく調整できます。

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それで調整したら明るい色の違いはわかるくらいまでにはなったのですが、今度は黄色が緑色になってしまいました。まあ別に黄色と緑色の区別がつかないと困るわけではないので、目が疲れなくなっただけでも良しとします。

 

 

 

【第5回】マルチディスプレイ環境を構築するグラフィックボード選び

ハイエンドにするかローエンドにするか?

PCI-Express x16があるので、グラフィックボードの増設に困りません。

激安・激古のメーカー製PCだとレガシーPCIスロットしかついてないこともありますが、このPCにはPCI-Express x16とx1がついているので、それだけでも恩の字です。

ですが、Core2DuoでゲーミングPCにしようという無謀なことは考えておりません。オンボードのグラフィック機能とあわせてマルチディスプレイにして快適なオフィスPCを目指してます。

都合の良いグラフィックボード選び

グラフィックボードの選定ですが、必須条件はロープロファイルということ。これはもう物理的にしかたありません。

次に希望条件としては、

  1. 最低DVIコネクタ
  2. 消費電力が少ない
  3. 1枚で2台のディスプレイに出力できればなお良い。

追加のグラフィックボードに2個出力コネクタがついていればオンボードグラフィックを使わない、すなわちメインメモリグラフィック側に使わないで済みます。

ロープロファイルなのでコネクタ2つは厳しいでしょうが探してみます。

DMS-59コネクタ

と考えてたらあっさり見つかりました。

DMS-59というデュアルディスプレイ用のポートを備えたAMD RADEON HD8350」
です。

DMS-59というのは、「Dual Monitor Solution, 59 pins」の頭文字をとったものです。1枚でデュアルディスプレイを実現しようとすれば、出力ポートが2個必要です。ですがロープロファイルでは制限があるため出力ポート2個は難しいので、解決策として導入されたのがこのDMS-59コネクタというものらしいです。
DMS-59であればグラフィックボード上には出力ポートを1個備え、そこから変換コネクタを使用して2台のディスプレイにつなぐことができます。

ということはオンボードのグラフィック機能も使えばトリプルディスプレイにできるということです。

ただ、このRADEONを使うには2股に変換するケーブルが別途必要なのです。

このボードを見つけたショップ楽天市場BTOパソコン専門店のPC-MAX】では変換ケーブルは同梱されていませんでした。同梱してくれれば良いのに、と思いながらも別ショップ楽天市場:YouShowShop】でDVIコネクタ2台に接続できる変換ケーブルがお安く販売していたました。

グラフィックボードは1,620円、変換コネクタは698円でお買い上げです。

 

 

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ドライバは別途AMDのホームページから入手必要

RADEON側のDMS-59コネクタに2股変換コネクタを差して、それぞれDVIケーブルでディスプレイにつなぎます。電源を起動すると問題なく映ったのですが、Windowsの汎用ドライバしかインストールされません。

グラフィックチップメーカーのAMDのホームページでドライバを入手します。

www.amd.com

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RADEON HD8350を選択して「送信」ボタンを押すと、OSごとのページに行きます。2015年7月29日リリースのCatalystと2016年3月1日リリースのCrimsonの2つがあります。

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とりあえずベータ版らしいけど、新しい方が良いだろうということでCrimsonをダウンロードしてインストール。

インストールが完了すれば、解像度も発色もきれいなものに変わります。

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ボードメーカー判明

購入時から気になってたのですが、グラフィックチップメーカーはAMDとして、ボードメーカーがどこにも書いてないのです。それがひょんなことから判明しました。

RADEON設定画面→システム→ハードウェアを見てみます。

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ベンダーID:1002はAMDです。

サブシステムベンダーID:103Cがボードメーカーだろうと思い調べてみたらヒューレットパッカード(HP)だそうです。

ドライバダウンロードするときにもの「HD8350(OEM)」って書いてたし、HPのパソコンについてたグラフィックボードなのでしょう。しかもDMS-59コネクタですから、BTOでマルチディスプレイ選択したらついてくる、という感じでしょうか。

手動でオーバークロックができる

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AMD RADEON HD8350」のデフォルトクロックはGPUクロックが650MHz、メモリクロックが500MHzなんですが、ゲーム→グローバル/オーバードライブの項目を見るとGPUクロックを700MHzまで、メモリクロックを900MHzまで手動でオーバークロックできるみたいです。

別に今のとこ必要ないのでやらないですけどね。
安定動作こそ正義です!

 

【第4回】CPU交換は安全パイを選択

中古デスクトップはCPU換装すべき

この中古パソコンを買った当初はメーカー仕様どおり「Core2Duo E7300」が載っておりました。動作クロックは2.66GHz (266MHzx10)、FSB1066MHz、2次キャッシュ3MB、TDP65Wです。

f:id:berge3645:20190311154519j:plainCPUクーラーはIntel純正ではなく、CoolerMaster製RI4-7I52A-X2というCPUクーラーです。全使用者がCPUクーラーだけ交換したということはないでしょうから、もともとついていたものでしょう。80㎜ファンの上にフードがついてて排出性能は良さそうです。CPUを交換するといっても、現状の3GHzちょっとのCPUにしか交換できませんから、クーラーまで交換する必要はないでしょう。

 

交換するCPUを選びます

交換候補としては以下4製品

Socket478では(たぶん)最高性能「Core2Quad Q9650」
  • 動作クロック:3.00GHz (333MHzx9)
  • コア数:2コアx2ダイ
  • FSB:1333MHz
  • 2次キャッシュ:6MB×2
  • TDP:95W

懸念点としてはTDPが大きいこと。今後グラフィックボードやUSB3.0カードなどを増設する予定なので、あまり消費電力をくうのは心配です。それとFSB1333MHzで動作してくれるのかもわかりません。

これなら安心「Core2Quad Q9650」の低消費電力版「Core2Quad Q9550s」
  • 動作クロック:2.83GHz (333MHzx8.5)
  • コア数:2コアx2ダイ
  • FSB:1333MHz
  • 2次キャッシュ:6MB×2
  • TDP:65W

Core2Quad Q9650」と同性能でTDPは現状の「Core2Duo E7300」と同じです。これなら心配ないのですが(動作するかどうかは別として)、出物が見つかりません。FSB1333MHzも同じく懸念点ですが、これがお安く手に入れば人柱も厭いません。

Core2Duoでは最高クロック「Core2Duo E8600」
  • 動作クロック:3.33GHz (333MHzx10)
  • コア数:2
  • FSB:1333MHz
  • 2次キャッシュ:6MB
  • TDP:65W

これもFSB1333MHzが懸念点。もしBIOS上でFSB固定だったら2次キャッシュが倍になっただけで、動作周波数は変わらないということになってしまいます。

ほぼ絶対確実。これが動かなかったらもう無理「Core2Duo E7600」
  • 動作クロック:3.06GHz (266MHzx11.5)
  • コア数:2
  • FSB:1066MHz
  • 2次キャッシュ:3MB
  • TDP:65W

Core2Duo E7300」の倍率を11.5倍に引き上げただけのもの。これが動作周波数どおりに動かなければ、BIOS側でCPU種別を固定しているか、FSB、倍率固定にしているかなので性能向上を目的とした交換はできません。

まずは“ほぼ絶対確実”で様子見

で、結局選択したのは倍率上げただけの「E7600」。ヘタレですいません。「E8600」くらいでも良いかなとは思ったのですが、まずは試しに、という意味で「E7600」を購入。「エクセラー2号館 楽天市場店」さんで1,146円(税込)+送料180円=1326円(税込)で購入。

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デスクトップですから作業は簡単。さくっと交換してBIOSでも認識されていることを確認。念のためタスクマネージャーでも確認しました。

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絶対確実とは言いながら、若干心配だったので一安心です。

今後もし「Core2Quad Q9550s」の出物があったら交換してみようと思います。